入浴中のケガ予防は今からでも！
住み慣れた家でも、高齢になるにつれて、ケガによる心配や不安が大きくなります。
バリアフリーは、身体を守るだけではなく、精神的にも安心につながる支えとなります。
高齢者にとって注意が必要な箇所は、お家の中でも沢山あります。
今回は、浴室のバリアフリーについてご紹介いたします💡
リフォーム提案①
出入り口の段差を検討しましょう。
・出入り口の段差をなくすか、縮めると転倒の恐れが減ります。
・躓きやすい気になる部分を、リフォーム会社に相談することで、ケガを未然に防ぎます。
リフォーム提案②
滑りにくい床にしましょう。
・水や石鹸で滑りやすくなった床は、とても危険です。
・リフォーム会社に相談をすることで、滑りにくいタイル床をおすすめしております。
リフォーム提案③
手すりを設置しましょう。
・滑りやすい浴室を歩行する際は、手すりがないと不便に感じることがあります。
・湯船に浸かる前と起き上がる前には、身体に負担がかかります。
・手すりがあると、前もって転倒を防ぐことに繋がります。
リフォーム提案④
浴槽の交換を検討しましょう。
・浴槽が深すぎると、またぐのが大変で転倒の恐れがあります。
・浴槽の出入りを楽な高さにすることで、湯船にスムーズに浸かることができます。
・また、縁の部分が広くあると、腰を掛けて楽に入浴ができます。
リフォーム提案⑤
浴室暖房機を設置しましょう。
・ヒートショックによる事故防止の為に、脱衣所との寒暖差をなくします。
・寒い冬場は、浴室暖房があると身体の負担を減らすことができます。
老後の心配をなくして、安心して快適に暮らすために必要なバリアフリーです。
ご興味のある方は、是非弊社までお越しください💁♀️
いつでもお気軽にお待ちしております。